てぃーだブログ › モンパの木から海へ

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2020年02月16日

2月16日の記事



■簡単ピクルス作り

米酢 2カップ(400cc)
島酒 1カップ(200cc)
水 1カップ 
砂糖 3/4カップ
塩 小さじ2
粒コショウ 少々
ローリエ 2枚
唐辛子 少々
ニンニク 1かけ

1.ピクルス液の材料を全部お鍋に入れてひと煮立ちさせる。

2.好みの野菜をビンに詰めて出来たピクルス液を入れ冷蔵庫似て保存。2日目ぐらいから食べられます。

野菜は好みの硬さにサッと茹でてもok.
お酒は白ワインでも良いです。
ニンニクはお好みで。
今回は、塩の代わりに液体塩麹を使いました。
  


Posted by モンパの木から海へ at 16:57Comments(0)おうちご飯

2018年08月26日

台風と素晴らしい波

詳細はこちらからどうぞ


https://blogs.yahoo.co.jp/gykxc626/35758684.html





  


Posted by モンパの木から海へ at 23:27Comments(0)SUP:スタンドアップパドル

2018年08月26日

SUPでクチナジ

詳細はこちらから♬


https://blogs.yahoo.co.jp/gykxc626/35753549.html#35754699



  


Posted by モンパの木から海へ at 22:31Comments(0)釣りの話SUP:スタンドアップパドル

2018年05月02日

ボトムターン



昭和の日、早朝からSUP三昧。
風弱く、波もまずまずのサイズ。
ロングボードタイプのNAISH Nalu9.6ftで楽しむ。
テイクオフ直後、うまく速度をもらったらノーズねらい。チータファイブ、ハングファイブをメイクするも、ハングテンは・・・・。やっぱり難しいが楽しい。
深いボトムターンから当て込んだり、ゆったりゆるい波を楽しんだり。
素晴らしい朝を過ごせました。
  


Posted by モンパの木から海へ at 00:57Comments(0)SUP:スタンドアップパドル

2016年11月29日

アグーの丸焼き



今日は1129の日(いい肉の日)なので・・・。笑
先月29日、大切な海仲間の誕生会でして。その時に食べたブタの丸焼きです!
しかも、あの高級ブタ:アグーの丸焼きですよ。
旨いのなんのって、たまりません。
今日も29日なので、同じ感じでお店にデーンと寝そべっているはず。


http://r.gnavi.co.jp/fafk000/

  


Posted by モンパの木から海へ at 20:05Comments(0)美味しいもの

2016年11月27日

木製SUPパドルを自作


■ちょっと前になりますが、木製のSUP用のパドルを自作しました。(※今回のは右のパドル。左の赤いのは、いただいた廃材で作った子ども用パドル)
 一番の難点は材木の入手。今回は、二色の木材を組み合わせたかったので、名護のメイクマンで米松、そして牧港のメイクマンでレッドシダーを入手しました。(※もっといい入手方法が知りたいです)


【工程】

1)二種の角材のうち米松がシャフト部、レッドシダーをカットしてブレード部、グリップ部とし、エポキシ(クイック60)でお互いを圧着(クランプ使用)




2)鉛筆でデザインを描き込み、不要な部分をのこぎりでカット!

3)クランプで固定しながら、カンナでシェイピング。(削り出し)ブレード面、シャフト部、グリップ部の余計な部位を落とします。

4)電動グラインダーに紙やすり用のパットと紙やすり(80番)をセットして、さらにシャイピング。

5)ここからは手でヤスリをかけ細かく削り出します。80番⇒120番⇒320番(仕上げに使用)

6)スプレー式のウレタンニスでコーティング。(3回~4回塗り)

7)完成!!




  


Posted by モンパの木から海へ at 23:34Comments(0)

2016年11月26日

SUP(スタンドアップパドルボード)

数年ぶりの投稿になります。
あれだけシーカヤックで遊んでいたのに
今はSUP(スタンドアップパドルボード)に夢中。
ビーチに浮かべて仲間や子どもと遊んだり
釣りをしたり、シュノーケルをしたり、波乗りをしたり

特に波と一体となる素晴らしさは言葉にできないほどの感動です。
ハワイ生まれのこの遊びが今は大好きです。


  


Posted by モンパの木から海へ at 00:45Comments(0)SUP:スタンドアップパドル

2013年11月04日

キス釣り

 U24さんからキス釣りのお誘いをいただきました。
 早朝6時現地集合。今回は大潮なので早めに海に出て、昼までには終えてしまうつもりです。





 一年ぶりのキス釣り・・・・、まるで遠足にでも行くようなわくわくとした気持ちです。
 東の空が白みかかると早速浜辺にシーカヤックを下ろしました。
 U24さんは新舟の進水式も兼ねており、塩と泡盛で舟を清め安全祈願をしていました。貴重な場面に立ち会わせていただき、僕は光栄な気分でした。

 U24さんと漕ぎ出した海は完全なべた凪。シーカヤックが本当の心地よく、流れるような速度で進みます。
 僕はこの夏、スタンドアップパドルボート(SUP)を購入して、その遊びの可能性を追求してきたので、シーカヤックでこのような穏やかな海に出ると、その推進力の圧倒的な能力に驚かされるのでした。
 今後はシーカヤックもSUPもバランスよく楽しんでいきたいです。

 さて、今回のポイントは僕がよく利用するエリアですが、実は前日に釣りが上手な知人から以前とてもよく釣れたというピンポイントを聞き出していました。

 目標地点をそのあたりに定め、アンカーを降ろしてさっそく釣りを開始。砂地で岩が多少沈んでいる雰囲気。根掛かりの心配もそれほどなさそうなエリアです。
 潮が効いていそうな雰囲気を探してキャスティングしていると、静かな朝の海面上では、すべての物音がキャッチできてしまうような気がしました。

 魚の活性が高いようで、その静寂間を打ち破るように時々大きな魚が小魚を襲うような激しい音や、またそれとは逆に小魚が一斉に逃げ惑うような音があちらこちらで聞こえ始めました。

 朝まずめのチャンスを狙っていこうと気合が入ります。すると狙ったポイントでいきなり「クククッー!」という小気味よい当たり。十分食い込ませるためにハリを6号にし、PEの先にナイロン3号を2mほど巻いてきましたがうまくいったよです。



 「さて、好調の兆し…群れを見つけることができた」そう思っていると、エンジン音が近づき、そのポイント周辺で網を回収し始めました。 致し方ない事ですね。初老の夫婦が操る舟はカニの刺し網らしく、無言だが息の合っている夫婦のやり取りを暫くじーっと楽しく観察していました。

 老夫婦の船が行ってしまうまでほかのポイントに投げ込みましたが釣れたのは外道。しかし、一荷で釣れて大暴れ、なかなか楽しい引きです。



 さて再び海面が落ち着いたところで先ほどのポイントに戻りましました。すると、今度はねらい通りの入れ食いです。
 投げれば反応があり、当たりを感じながらじっくり飲み込ませ、2匹目が食いつたあたりで激しく竿先がひっぱられたら回収!
 するとキスが2匹くっついてきたあとから、3匹目が追いかけてくる光景が2度ほどありました。かなり活性が高い様子です。


 
 しかし、活性が高かったのもほんの30分程度だったのでしょうか?風向きが変わり舟の向きが変わってしまうと、パタッと勢いが消えました。
 「群れが移動したのかな?」そう考え、周辺の別のポイントをあれこれ探りますが、食いついてくる感覚はあってもキスではなさそうなので、次々と場所を移動しました。

 かつてたくさん釣れたポイントの記憶をたどったりしながらあれこれ頑張りましたが、結局釣れたキスのほとんどが早朝の朝まずめ、あの活性が高かった時間帯だけでした。
 
 U24さんとたまに合流したり、お互いにポイントの情報交換をしましたがやっぱり群れを見つけ出すことが難しい状態でしたね。その後は外道が釣れたり、カニが釣れたりしました。



 釣れたカニがシーカヤックの狭いコックピットの中に入り込み、僕はいつ足を挟まれてしまうかとヒヤヒヤしていましたが、足で脅かすとクーラーボックスの下に逃げ込んでくれました。

 昼前になりエサも尽きたので今回は終了。
 久しぶりに海に出て釣りをした・・・・それだけで幸福です。
 小潮で天気の良い日にもう一度だけキス釣りに行ってみたいと思いました。お誘いくださったU24さん、ありがとうございました!


     


Posted by モンパの木から海へ at 07:21Comments(4)

2013年07月15日

クチナジが2匹



夏の海の色ですね~。
この所学校行事やらなんやらで週末は海に行けずにいました。少ない休みの中でまずは家族と過ごしたいので、源河川で遊んだり、スケボーをしに南風原まで行ったり・・・・。そう言う訳で、海は本当に久しぶりと言う感じです。

本当はイノ―でタマンねらいをしたかったのですが、自分がここならば・・・!というポイントは風があたるので駄目でした。それならば・・・・と思い、開拓ポイントに行きました。

ここの海は浅瀬が広がっていて、ねらい目も多そう・・・。少し沖に行けばすぐに深いポイントにも移動でき、ミーバイ類をねらうにも面白そうです。

風が5m吹く頃には釣りにくくなりそうなので、朝早く行動。6時起きしましたがヤギの世話やら何やらで結局現地について漕ぎだしたのは8:30をまわっていました。

午後からは家族サービスが待っているので2時間ぐらいしか海の上で遊べませんが、その貴重な時間を集中して遊ぶ事に致しましょう。本当は時計を気にせず浮かんでいたいのですが、今日は約束があるので仕方ありませんね。



90mmのペンシルを投げていると、深場と浅場の境目でクチナジがヒット!!まあまあのサイズです。・・・これは連続で釣れそう・・・そう思い手返しを早くしました。

すると、同じようなポイントでまたまたヒット!
今度の引きは元気いっぱい・・・。



やはりねらい通りクチナジ!
しかもサイズアップしています。

このままの勢いで、4~5匹釣ってしまうと張り切ります。
しかし、何故だかその後が続きません。
同じような地形をちょこちょこ攻めますがバイトしてくるのはシジャーばかり・・・。ルアーを奪われない様に早巻きして逃げます。

その後は大物をねらって深場へ。
アカジンやその他のミーバイ類を探しましたがどうもポイントがつかめない・・・。

結局風が強まって波がコックピットに時々はいるようになってきたのでここで終了・・・。

アジサシの群れが年々小さくなっていますね。
毎年この時期は海が随分とにぎやかだったのに、ちょっとさびしい感じです。

それでも時々ボイルが観られ、頑張って漕いで行こうかな・・・とも思いましたが、今日の所はやめました。笑

次回ここに来る時はクチナジ用にスプーンを持参しようかな。

暑くなったら海水を頭からかぶって漕ぐのですが、海の水をかぶって、ひんやりとした風を体で感じて、美味しい空気を吸う・・・・こんなことをあたり前のように出来るって本当に幸せですね。

何より、こんなにも綺麗な海の上にいられる事が、嬉しくってたまらんのです。




  


Posted by モンパの木から海へ at 16:04Comments(0)

2013年06月18日

海も空も青い



 海も空も青い・・・・良いなあ~、こう言う日に浮かびたかった。



 タマン狙いでルアーを投げ、3回バイトしたのに、釣れたのはこのチビだけ。笑  まあ、いいっか。



 次はなんか妙なひき?上がってきたのはマクブ?いや、ベラ?なんだろう。



 それにしても夏の海の色になりましたね。暑いけど最高に気持ちが良い。



 この岩だけ妙に存在感がある。岩の質も琉球石灰岩でしょうか、とても古そうです。(全然無知ですが)
 この岩の周辺に上陸し、海に浸かってしばし休憩。
 雨雲が発生しているので気にしながら過ごします。



 さあ、頑張るぞーと思ってルアーを投げたら、いきなりダツの襲撃。しかもかなりでかい。怪我をしたくないので可哀想ですが頭をパドルで叩いて殺しました。
 寄生虫が多いので食べたくはないのですが、仕方ありませんね。
 波照間島出身の人が子どもの時、これを釣ってオバー達に売り、こづかいを稼いだって話を思い出しました。



 それにしても怖い顔!
 
 この後すぐ、雨雲が怪しい動きをし始めたので結局そのまま終了。沖でカヤック2艇が浮かんでいたけど大丈夫でしたかね?結局、すぐ近くでは急変せず安心しましたが、ずーっと沖で雨が降っていました。
 
 今年も雷がゴロっとする前に逃げるモンパです。  


Posted by モンパの木から海へ at 16:04Comments(3)

2013年05月29日

こんな日にも

最近は不本意な天気のまま海に浮かぶことが多い。
でも、何故か背中を押すようにして海に出るのは、自分にとって必要な行動であるとわかっているからなのでしょう。






『今日は釣りに期待せず、漕ぐ楽しさを味わいたい・・・。』
そう言う考えの時は、スパルタン・ナイトの出番です。
波っけがあっても、風が吹いても、小気味良い動きをしてくれる舟です。






ガーラがいるかなあ・・・??なんて甘い考えも持ちつつ、ペンシルホッパーを投げてみます。
やっぱり、釣りがしたくなるんですねー。でも、あわーい期待感はやっぱり裏切られました。まあ、これで良いのです。






シーカヤックという舟・・・。どんよりした天気の中でしたが、名護湾に浮かんでいる舟はこんなに広いのに見渡す限り僕だけ・・・・。陸を観ると、北部に向かう車の列や、南部に向かう車の列・・・。人間の目的って結構我がままで成り立ている部分が多いなあと感じます。だって、そういう自分も大して切迫するような用事でなくてもただふらふらと車で出かけてみたり、無意味に買い物をしてみたりしているわけです。昔の人は歩くしかなかったから、そんなに無意味な動きはしなかったろうになあ・・・と思います。昔と今は違うって皆さん思うだろうけど、無駄かどうか判断する価値って結構単純なことかもしれない。







無駄な動きに、無駄なものに縛られていないか・・・。
悩みではなく、大きな視点で自分を見つめる時間・・・海にはそういう魅力もがあります。

明日死ぬと思って生きたら、一日をそんなに無駄にはできません。
永遠に生きると思ったら、常に学ぶことができます。

マハトマ・ガンジーさんが今の日本人を観たらきっと最適な言葉を投げかけてくれることでしょう。
坂本 龍馬がこの時代を観たら、また頭を抱えて「どうしたらいいのだろう?」と悩むことでしょう。
彼らの共通点は無駄に生きようとしなかった点だと思います。

人それぞれ、この世に生まれたからには「役目」ってものがあるでしょうから、それぞれが自分の役目ってものに一生懸命になれば良いのでしょう。

まあ、今日の所・・・僕の役目は海のゴミ拾い。
ビニールや空き缶、みつけたものを拾わせていただきました。
結構、嬉しい気分です。

今の自分にしかできない事をしたからね。笑




  


Posted by モンパの木から海へ at 02:17Comments(4)

2013年04月28日

浮かべましたあ




ドリフトペンシルで大物狙い!!
朝まず目、ミジュンの群れがいて期待大!!
しかし、残念、な―んにも釣れない。笑




でも、やっぱり海は良いなあ・・・。
考えたらひと月ぐらい海に浮かべていなかったかもしれません。
海は僕にっとって小宇宙ですから、この綺麗な海に浮かべることは、精神をリセットする上でとても大切。
よーし、これで仕事に家庭にまたまた楽しんでやって行けそうですね~。




僕と遊んでくれたのはいつもの親友「イシミーバイ」君だけです。
今日はタマンやクチナジと会いたかったけど、風を読み間違えて10:30には波も風もぐしゃぐしゃ・・・。
どうやら今日は場所の選択を間違えたようです。まだまだ甘いですねー。
まあ仕方がありません。早めに上がって家族と遊びましょう。




大潮かあ・・・本当はまだ未練がありますが、やりたかったことは次回のお楽しみにするとして、もう少し海水温が上がって穏やかな海で遊びたいものです。





  


Posted by モンパの木から海へ at 22:48Comments(0)シーカヤックと沖縄

2013年03月17日

名護湾のオーマチ

 朝一番で名護湾に浮かんでいます




 今日のルアーは昔よく使っていた『クリスタルミノー』ピカピカした光沢が好きで昔は良く買っていたけれど、タマンやイシミーバイ、光に反応するオーマチ、そしてちょっと嫌だけどダツなどが良く釣れるルアーだと自分なりには思っています。
 ただ、強度が弱く、タマンなどがかかるとフックがついている根もとから破損してしまうので、結局は使わなくなっていました。
 

 『さて、今日はどんな魚がヒットするのかな?』と思って釣りを開始すると、いきなりヒット!!合わせを入れましたがふっと軽くなりました。どうやらあっけなく逃げられてしまったようです・・。
 

 ですが、どうやら朝まず目で活性も良さそう。期待できそうな雰囲気があるので、潮目に合わせてルアーを海へ・・・。
 すると、同じようなパターンで再びヒット!!今度は合わせたと同時にずっしりのりました!魚がぐんぐん真下に突っ込みます。「元気が良いなあ、どんな魚だろう・・・?」期待を胸に一番楽しい瞬間を堪能しながら魚とのやり取りを楽しみます。
 暫くして海面に姿を現したのは、白銀に輝く綺麗なオーマチ。まあ、小ぶりですが元気だったので結構満足です。






 その後は「やっぱりかあ」と言う感じでダツの襲撃!!なんと、暴れ回った後でラインを切ってルアーまで奪っていきました。本当にご迷惑な方です・・・。(苦笑)



 南東風が強まった頃、太陽も顔を出してきたので海がきれいに輝きます。この瞬間がまたたまらない・・・。



 午後からは、数家族集まって子ども達同士を遊ばせようと考えているので早めのご帰宅。



 オーマチ君、昔は良く釣れてくれたね、今年もよろしく。君は何と言ってもこのギラギラ光る「クリスタルミノー」が昔から大好物でした。
 また、僕のルアーに食いついて下さい。

  


Posted by モンパの木から海へ at 22:22Comments(6)シーカヤックと沖縄

2013年03月12日

月曜日にカヤック




同じマンションに住むOさんは海人。
お陰で安心して漁港に車を止め、隣のビーチからシーカヤックを出すことが出来ました。
ありがとうね~Oさん。




黄砂のせいで空気はどんよりですが、太陽さえ出れば海も輝くことでしょう。




漕げば漕ぐほど水質が良くなる。
人が多いところは濁り、人里はなれると透明感を増す。
海はとても正直です。人間の文明の出す汚れは計り知れないです。
黄砂のことをあれこれ言うのも、こうして海を濁らせる生活をあたり前としている自分も、大して変わらないのかもしれないです。




海に出ると色々なものを感じます。
今日は3・11です。M9の地震が起こり、津波が起こり、沢山の命が失われた日です。
ですが、僕は海を憎んで欲しくはない。
原始爆弾は人間の愚かさそのものですが、自然の出来事はそうでは無い。
ただ、亡くなった方のご冥福を祈るばかり・・・・。
これからも、海に出るたび、できるだけ手を合わせて行きたいと思っています。




さて、潮が引いてきて腹が減ったのでカヤックを上陸させ、暫く周囲を探索した後、持ってきた弁当を食べました。

その後は、天然もずくをとったり、珍しい藻や生物を観察したりしました。




その後は干潮からの上げ潮になったので風に押されながらゆったりルアーをキャスティング。
使用したルアーはドリフトペンシル!
ものすごく反応が良く、釣果が期待できる感じです。ルアーにぐぐっと反応があり、大物が来た!と思いましたが何故かすっぽ抜け。ルアーを回収すると、深緑と赤い斑点の大きなうろこがついていました。いったいどんな魚だったのでしょう??




何度かキャスティングしていると再びドスンとヒット!
かなり浅いので強引に取り込もうとドラグをきつめに締めていました。
しかし、その行為が裏目に。なんと、ヒットした瞬間巻き上げていくと、リールが内部の方で「バッキ!」と妙な音を突然あげました。

長らく使ってきた現在のリールは殉職です。
本当にお疲れ様、様々なドラマをありがとう・・・・。そんな気持ちで壊れたルアーを見つめました。

さあ、これではもう釣りにはなりません。
ですが、やさしい日差しが現れ、海が輝きはじめました。


  


Posted by モンパの木から海へ at 23:04Comments(6)シーカヤックと沖縄

2013年03月11日

嬉しいアカジン




日曜日、グッシーさんから沖に行く予定・・・とのメールがありました。
天気も良いし、風が変化するまでは遊べそうだったので海へ・・・・。







海でカヤッカーと出会い、色々と情報をいただきましたが、釣れるのは小物ばかり。
ワームや、ルアーをチェンジし、深場から浅場へ・・・。

すると、ブルースコードにでかいあたり。「よっし、本日の大物・・・!!」と思いタモを用意して引き寄せましてが、ドラグ設定が緩すぎたのか途中で根に潜られました。

暫く途方に暮れていると、浅瀬からグッシーさんの姿。
二人で深場に行く事に決定しました。




僕は深場はあまりやりませんが、ジグもあったのでアカジン狙いに変更。
すると、水深15mほどのエリアでいきなりジグを奪うようなあたり!
しかし、残念ながらすっぽ抜けてしまったようで、またしても無念。
ですが、確実に獲物ののいるエリアだという事がわかったのでねばってみます。
暫く流しながらボトムノックをしていると、海底から数メーターでヒット!!
やりました~、今度は逃がしません。

あがってきたのは良い型のアカジンミーバイ
2kgほどですかね~、嬉しい限りです。






もう少し遊びたかったのですが、午後から家族と予定があったのでグッシーさんに連絡を入れて帰ることに。
この頃から風や波も変わってきました。




浜にあがって記念撮影・・・。
子ども達も喜ぶだろうなあ~。







まぐれとは言え、久しぶりのアカジンはやっぱり嬉しい。
天気も良く最高のカヤックフィッシングになりました。

感謝、感謝。
  


Posted by モンパの木から海へ at 09:45Comments(9)シーカヤックと沖縄

2013年03月03日

『バイダルカ』と沖縄の海







2012年、台風の浸水被害が深刻だったこの地区。今、護岸工事が進んでいます。8月が完成予定だとききました。
でも、なんだかさみしいような。えぐられている浜を観ると、また何かを失っていくようなものを感じます。



本日の目的は、このカヤックの所有者と海を漕ぐこと。
シーカヤッカーの浮遊人(フユーナー)さんにお願いして紹介してもらいました。

このシーカヤックは『バイダルカ』という舟で、所有者の遠藤さんの手作り。
パドル、シーアンカー、ビルジポンプ・・・とにかく何でもお手製。
どこもかしこもアイデア満載で素晴らしい。




遠藤さんが東南アジアで買ってきたという三線のルーツの楽器。
弾いてみたけどやっぱりサンシンと同じ仕組み・・・だけど音色が怪しげで面白い。
コーヒーまでいただき、ごちそうさまでした。






さあ、今日は久しぶりのツーリング。
シーカヤックが並ぶと画になるんだよなあ―。浮遊人(フユーナー)さんのカナック、僕のナイト、遠藤さんのバイダルカ。なんか楽しくなってきた!









この海の透明感や色はここ独特のも、神秘的でさえあります。



遠藤さんの晩御飯用にイシミーバイを一匹釣りました。
喜んでくれたので良かった、良かった。



持ち寄ったおやつで腹ごしらえ。



ずーっとまったりしたくなるような時間でした。



そして、最後はこの縁側でまったり・・・。
『良し決めた~。子育てをある程度終えたら、こういう縁側のある暮らしを目指そう』
そう思わせてくれた、あたたかくやさしい日差しと楽しい時間でした。

遠藤さん、浮遊人(フユーナー)さん、ありがとうございました。

  


Posted by モンパの木から海へ at 17:33Comments(2)シーカヤックと沖縄

2013年02月11日

宜野湾 いこいの市民パーク「スケボー場」

 宜野湾のこの公園はとても充実していて驚きました。名護市の若者や小学生がスケボーを存分に楽しめる環境があったら良いのになあ・・・と最近思っていたので、ものすごく憧れます。

 全身のバランス感覚を養う意味でも、転び方が上手い子どもを育てる意味からも(危機回避能力)このスケボーと言う遊びはもう少し社会的に認められてもよいスポーツだと思っているからです。

 先日のさくら祭りでも歩行者天国でスケボーの企画がり、想像を超える技術を観ることが出来ました。なんでも、沖縄県出身の青年がアジアチャンピョンにまでなっているとか・・・・。だとしたら、まだまだその可能性は大きく、名護市からもそう言った分野で様々なスポーツ選手が輩出されることでしょう。

















幸い名護市には、21世紀の森という素晴らしい公園があり、その屋外バスケットコートにスケボーや自転車、キックボード等を楽しめるエリアがあります。ただ、其処に集まる若者のひたむきで熱心な姿を観るたびに、このコートをもう少しスケボー場としてリメイクしてもらえたら良いのになと感じます。せめてその面積の2分の一がローラースポーツが出来る環境になればと思います。

 以下の画像は宜野湾市のいこいの市民パークにあるスケボー場の画像です。こんなに立派にしてほしいとは言いません。でもせめて、彼らが自主的に技を磨き、仲間と健全な交流が出来る場を作っていただけたらと願います。

どうでしょう~、名護市長!!
  


Posted by モンパの木から海へ at 21:05Comments(2)子どもと遊び

2013年02月04日

平日の休みに海へ

先週の木曜日のことになります。
東風から南東風・・・天気は曇り。風速はやや強めで不安材料もありましたが、久しぶりの平日の休みですのでシーカヤックを出すことにしました。





こう言う日はいくら風裏を選んでも沖に出たらひどい目に会いますから、大人しく海岸線に沿った形でエサ釣りを開始。
イラブチャーがいっぱい釣れる場所なんですが、今日は実験的なエサを持参したので全く魚が釣れません。

昼近くまで頑張って無謀な餌で釣れたイラブチャーはたったの1匹。
後はミーバイの小物やらオジサン。散々の釣果にたまらなくなって、やっぱりワームにチェンジ。









うーん、やっぱりミーバイ類のお土産確保にワームは必需品ですね。
実はタマンらしきバイトもあったのですが見事にフックをのばされました。
今度はルアーでタマン狙いですね。

さて予想通り風が強まってきました。波もぐちゃぐちゃし始めたので調子が上がってきましたが帰還です。
案の定帰りは強烈な向かい風・・・・。『ああ、こうなると思ったよ』心の中で自己反省しながら強風の中を漕ぎます。

海でそんな苦しい状況になると、19歳~20歳の頃の自分のことを思います。
あの時は苦しかったなあ~・・・と思いだすわけです。
いつ終わるともわからない苦しさは、漕いでも漕いでもすすまないシーカヤックと一緒です。
それでもあきらめたら前には進めません。
あきらめたら終わり・・・・。
あきらめたり、くじけたら終わり。
それでもくじけそうだったら、無理に自然に逆らわず、風が収まるまで岸に身を寄せてじーっと休めばいい。

じーっと我慢してどうにか浜についた時の安堵感、解放感。
「ふう」と一息ついた時、妙にあの頃の、じーっと頑張ってくれた自分をほめたくなります。(笑)
  


Posted by モンパの木から海へ at 23:36Comments(4)シーカヤックと沖縄

2013年01月12日

屋我地でキス釣り





グッシーさんのお誘いを受け、ずっと行きたいと思っていたキス釣りに出かけました。
朝早くは風も穏やかです。現地では初対面のMO氏がまっていらっしゃいました。二人で会話を楽しみながら、早速、準備をしてひと足先に海に出ました。





すると、二投目でいきなりククッツーという小気味よい引き!!
今回は調子も良さそうです。初めて行く場所なので適当な釣りでしたが、とてもラッキーでした。





釣れた場所を集中して攻めているとまたまたヒット!!
今度のは結構引きます。キスってこんない力があったっけ?っていう感じでした。
写真を撮り忘れましたがこんな感じです。20cmサイズ。





海は穏やか、まるで湖の様な水面です。たまにはこういう釣りも良いものですね。





暫くするとグッシーさんが登場。
「パドルもロッドも忘れた!!」と豪快に言っていましたがMOさんが持っていたので良かったです。





三匹目はやっと釣れた感じ・・・。
ちょっと渋くなってきましたねー。





さて、移動しようと思ってアンカーをあげると、後ろから「モンパさん!明けましておめでとう!」と元気な声。忘年会で初めてお会いできたTORAOさんでした。海でお会いできる日を楽しみにしていたのとて嬉しかったです。さて、TORAOさんからよく釣れるポイントも紹介してもらい、その周辺をグッシーさん等と攻めることにしました。



ですが、その後は全員あたりがぱったり途絶えます。やっぱり、海は難しいものです。
釣れる日もあれば、釣れない日もある。不思議なものです。

まあ、自然が思い通りになったら逆につまらないですからね。
釣れない日があるお陰で、釣れた日、その瞬間に、血が騒ぎ、心身が溢れる喜びに満ちるのでしょう。


でも、こうして同じ趣味の人が海の上でプカプカ浮かんでいる画というものはとても良いものです。
潮が引いてきたので、午前中で釣りは終了しましたが、また是非ご一緒させて下さい。
  


Posted by モンパの木から海へ at 14:34Comments(8)シーカヤックと沖縄

2013年01月02日

2013年初漕ぎ『ゴリラチョップ』へ





正月に好天とはありがたい。
今日は早速2013年の漕ぎはじめをしました。
釣りというよりも、久しぶりの海をゆっくりと堪能しながら漕ぎ進みたい気分でした。





今日はゆったりと漕ぎます。
アメンボのようにスイスイと水を切る感覚は実に爽やか。
シーカヤックの自由感はやっぱりとても良いものです。





本部の山並み・・・桜ももう咲いているとか・・・。





何キロ漕いで目的地のゴリラチョップ岩に到着
海中にはダイバーが沢山いて、泡が生き物のように海面を騒がせていました。
本部新港には正月から釣り三昧の方々・・・日差しが暖かく、気持ちが良さそうです。





テトラポットを眺めるのもたまには悪くない。





日差しが出てきました、途端に海が輝きだしました。
沖合では大きな魚の群れがナブラを作っています。
風任せで近寄ると魚体が確認できるほどです。見た感じは「ボラ」・・・背びれが見えましたが、ガーラではないようでルアーには全く反応しませんでした。





浅瀬に行けば透明度を楽しめます。
観光客らしき人も数名、この海の色を楽しんでいたようです。
シーカヤックを観てカップルで手を振ってくれました。





お腹がなりました。何時だかわかりませんが、そろそろ帰ります。
ゆっくりと漕ぐ。釣りをする。その時、その時で進路や目的を決める。
自分だけのそんな時間を久しぶりに楽しめ、満足のスタート。
今年は一番下の子も2歳になったし、まだ漕いだことのない沖縄の海岸線や島々に行ってみようかなあ。
  


Posted by モンパの木から海へ at 19:26Comments(0)シーカヤックと沖縄